じべるずBO

バイナリーオプションで食費稼ぎます

デモトレードをやっていて気づいたこと

BO4日目。

 

デモトレードが出来るBOを使っていて、いくつか気づいたことがあったので備忘録。

 

ブビンガ以外はロウソク足で見ることが出来ない。

なんだか気分の問題なのかもだけども、他のはギザギザグラフみたいなチャートでしか表示されないのもあってギャンブル気分になる。

 

ほんの数日の経験で偉そうに語るつもりはないのだけども、BOはギャンブルなんかじゃないだろう。

もちろんギャンブルとして取り扱えばそうなるんだろうけども、しっかりと技術を磨くことで、戦略的に資産を増やす事ができる立派な仕事なんじゃないかと。

 

まぁその技術を磨くってのがめんどくさいわけで、手っ取り早く稼ぎたいがゆえに、ギャンブルチックにまーちん法を裏技的に使って稼ごうなんて意識になるのだろうけども。

 

んが、その技術を磨くのはなかなかの苦行ではあるのだけども、その修業の先に待っているのは、ただカネだけではなく、それまでの努力の結晶たる自分そのものだったりするわけで。

その技によって、誰かに使われる「だけ」の人生とは距離を置くことも出来るわけだ。

 

どっちが自分にとって「楽しいか」なんて考えるまでもないタイプのワイである。

 

まぁそうはいってもだ、デモ版によって気づいたクセというかなんというか……

 

おかげで上か下かの2択問題にも関わらず、勝率が49%を下回るのだ。

 

どうにも負けるように操作された作りの可能性も悪魔の証明なわけだけども、明らかに足りてないのに勝負に出ていることがある。

 

何が足りていないのか。

 

根拠である。

 

「今なんで押しちゃったの?」

 

と聞かれた時「あー、えっと、いけそうだったから」

みたいな頭蓋に空気を溜め込んだだけの生き物になってるのだ。

 

これが「修行が足りていない状態」である。

 

アーティストならば「なんの根拠もない自信」ってのはとても素晴らしい武器になるわけだけども、今立ち向かってるのは「世の中の思惑のしずく」である。

 

垂れたしずくが甘いか辛いか。

 

その思惑を読む技術は確実に存在する。

 

にも関わらずだ。

 

「なんとなく」

 

で、大切な資産を海外に流出してるわけだ。

 

アホかとバカかと。

 

とはいえ、まだ4日目のうぶの赤ちゃんがうんこ漏らして泣いてるだけである。

 

元気に声を張り上げながら、まずはハイハイ出来るように、わたしはなりたい。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。